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Brillar Charity Jewelry

Brillarチャリティジュエリー
ドネーションプログラム

Brillarでは、創設時よりPay It Forward(もらったものは他の誰かに返す)の精神を大切に、様々な社会貢献活動に取り組んでまいりました。

チャリティジュエリーによるドネーションプログラムはその中心となる活動です。

HOPE/Smile/OHASHI/Share Love Pizza チャームなどのチャリティジュエリーをご購入いただくと、購入金額の一部が寄付となります。寄付金は、未来を担う子ども達や、子どもを育てる親達により良い環境を広げるための活動に役立てられています。

これまで多くの方にご賛同いただき、おかげさまで大きな支援となってまいりました。ご支援ご賛同いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

これまでに寄付が完了した支援金についてご報告いたします。

フローレンス・こども宅食応援団への寄付累計額

8,046,887円

※うち2,003,530円はフローレンスの関連団体である「一 般社団法人こども宅食応援団」への支援

※2024年11月20日時点

購入が寄付に繋がるジュエリー
Smile/OHASHI/HOPE/Share Love Pizza

チャリティジュエリーSmile/OHASHI/HOPE/Share Love Pizzaをご紹介します。

第一弾 Smile

collaboration with フローレンス

「ひとり親をひとりにしない。子どものSmileは社会の宝物」。 このメッセージを多くの方にジュエリーを通じて感じていただけるよう、 フローレンスとBrillarがタッグを組み、子どもの笑顔をモチーフとしたチャリティジュエリー。

寄付を通して、ひとり親と子どもたちが少しでも安心して過ごせるように…。幼少時に自身もシングルマザーの母の背中を見て育った、Brillarファウンダーの思いが込められています。

売り上げの20%はフローレンスひとり親支援事業に寄付されます。

第二弾 OHASHI

collaboration with フローレンス

生きる源=ご飯を表現したセンターストーンを包み込むように、お箸をモチーフとした2本のアーチを配置。少しランダムな並びでこどものまだつたない箸さばきを表現し、ご飯をいただくありがたみや楽しさをイメージしたデザインのジュエリーです。

子どもたちがいつもお腹いっぱい食べられて、愛する人との食卓によって体と心を育んでいけるように願いを込めました。

売り上げの20%はフローレンスの「こども宅食事業」に寄付されます。

優しく包み込むような曲線的なデザインは、こども宅食事業の『食を通じて支援を必要とする人たちとつながり、見守り支援を提供することで、親子のつらいが見逃されない社会を作っていきたい』という想いも表しています。

第三弾 HOPE

collaboration with フローレンス

親子が“希望”とともに生きられる社会になりますように」と願いを込めてHOPEと名付けられたフローレンスとコラボレーションしたジュエリーの第三弾。

フローレンスが行う「赤ちゃん遺棄をゼロにするための活動」の支援に使われます。例えば、HOPEのアイテム1点を購入すると、以下のような支援につながります。

 

●予期せぬ妊娠で困った女性約5人の相談対応

●︎「赤ちゃん縁組事業」により赤ちゃんを迎えた約3家庭に1ヶ月健診の同行などのサポート

 

第四弾 Share Love Pizzaチャーム

#Ring of Support 2024

 

#Ring of Support は2021年より取り組んでいる児童養護施設を支援するチャリティ企画です。金銭的なサポートだけではなく「児童養護施設についてより多くの人に理解を深めて欲しい」という想いから企画がスタートしました。Share Love Pizza チャームは、#Ring of Support の企画の一つとして2024年に制作されたジュエリーで、チャーム1点のご購入につき5,000円がブリジャールを通じて児童養護施設の支援に活用されます。その他にも #Ring of Support を通じて、以下のような支援を実施しています。

♦︎寄付

♦︎サンタクロースと施設を訪問

♦︎全員にそれぞれ希望のクリスマスプレゼント

♦︎クリスマスケーキ

チャリティジュエリーの支援先:
フローレンスについて

1. <Smile>が支援する【ひとり親支援事業】

フローレンスはひとり親家庭の親が安心して働けるための病児保育サポートを行なっています。

◎ひとり親家庭を取り巻く現状

母子家庭の子どもたちは、貧困につながるリスクが圧倒的に高い環境にあります。

ひとり親家庭は、低収入世帯が多く、子育ても仕事もすべて一人で抱えています。

子どもの急病時は、自分が休むしか手がありません。

何日も休みが続くと、収入が減ったり、最悪の場合はリストラの対象になることもあります。

収入格差が子どもの教育機会をうばい、「世代間での貧困の連鎖」を生みます。

子ども自身では対処のしようがありません。

引用:フローレンスHP ひとり親家庭をとりまく現状 https://florence.or.jp/lp/support-single/

こうした貧困の連鎖を断ち切るために、フローレンスはひとり親家庭の親が安心して働けるための病児保育サポートを行なっています。ひとり親の子育てと仕事の両立をサポートすることで就労・経済的自立を支援し、子どもに貧困が受け継がれていくことを食い止めます。

2008年7月からスタートしたひとり親家庭への支援は今年で14年目。これまでにのべ1370名以上の親子に病児保育ひとり親プランを届けているそうです。

<Smile>を購入くださった方やそのほかの多くの方々からの支援金は、こうした病児保育の提供やひとり親家庭の厳しい子育て環境を改善する活動を支えています。

2. <OHASHI>が支援する【こども宅食支援事業】

こども宅食は経済的な困窮など、様々な困りごとを抱える子育て家庭に定期的に食品や生活用品などを届けることで、継続的な繋がりをつくり、見守り、困りごとがあった時には必要な支援先にもつなぐ事業です。

近年、「こども食堂」のように、地域のつながりを強め、空き家などを利用してこどもの居場所をつくるような事業が増えています。 そのなかで、なぜ「こども宅食」が必要なのか?

それは、つらい状況に置かれていても、声を上げられない、自ら助けをもとめられない親子がいるからです。

「経済的に苦しい状況を人に知られたくない」「仕事のため、平日に自治体の窓口に行けない」「地域に溶け込めず、自分から子ども食堂など居場所に行く勇気がない」…

こども宅食は、食品とともに支援を届けることを目的としています。食品の配送は、利用家庭の生活を支えながら、つながりを生み出すための手段でもあります。

 LINEや配送時の対面によるやりとりを通じて、安心したつながりを少しづつ育てていくなかで、生活状況を把握したり、状況が悪化するときの予兆を見つけていきます。そして、必要な情報や機会、適切な支援を提供していくことをめざしています。

 この「とどける」「つながる」「つなげる」を実現することで、親子のつらいを見逃さず、手を差しのべる誰かがいる社会を目指していきたいと考えています。

引用:フローレンスHP こども宅食とは https://hiromare-takushoku.jp/about/#aboutTtl01

 

こども宅食は2017年に文京区でスタート。翌2018年に一般社団法人こども宅食応援団が誕生し、全国にこども宅食の輪を広げていくための活動を推進しています。

コロナ禍で子ども食堂などの運営が難しくなる中、親子の孤独を防ぎ見守りを届ける支援として注目はますます高まり、2022年3月にはこども宅食応援団が伴走支援する実施団体は、全国33都府県、71団体までに拡大しました。

<OHASHI>を購入くださった皆様からの支援も、ことも宅食を通じて困り事を抱える家庭への支援に役立てられています。

支援先からの声

フローレンスを通じて、支援が繋がった方々からの感謝の声をいただきました。

病児保育ひとり親家庭支援プラン利用者さんからの声

"4月から准看護師の学校に通うシングルマザーです。子どもがまだ小さいため、体調を崩しやすくお休みが発生する事が予想されますが、休めない。シッターさんが絶対に必要ですが、お金もかかる。藁にも縋る思いでした。ひとり親に手厚いサポートをしてくださるフローレンスさん。寄付をしてくださる企業の方や個人の方々。もう感無量です。ありがとうございます。このサポートを受け、必ず資格をとり、子どもを大学まで行かせられる様に頑張ります。"

一児の母 Fさん

 

"地域の病児保育は未就学児までしか預けられないという制限があります。うちの子どもは小学生になり、病気をしても頼れるところがありませんでした。こちらを利用できるようになったことで私は安心して仕事に行くことができます。本当にありがとうございます。"

一児の母 Wさん

 

"子どもの具合が悪くなると、申し訳ないと思いつつも苛々してしまいます…。体調を崩されるのが嫌で、休みの日も外出を控えて家にいます。本当は週末こそしっかり遊んであげたいのに。病児保育を利用させていただき、上手く子育てしていきたいです。"

一児の母 Kさん

 

こども宅食利用者さんからの声

"この度は日用品のプレゼントをありがとうございました。家計も助かり、大変ありがたく思っております。シングルマザーは取り残されてしまってる感じが時々あるのですが、こうした支援があると世の中にはちゃんと応援してくれる方々がいると思い、頑張れます。ありがとうございました。"

認定NPO法人フローレンスとBrillarのご縁

チャリティジュエリーの実現にあたり認定NPO法人フローレンスに大きなサポートをいただきました。

フローレンスは親子の笑顔をさまたげる社会問題の解決をめざす認定NPO法人です。

Brillarのファウンダー・小原が創業にあたり、かねてより想いを温めていたひとり親家庭への支援を行うためにフローレンスに寄付をしたことで、フローレンスとBrillarのご縁がスタートしました

Time line

・2018年10月

ひとり親家庭支援へ寄付(1,130,000円)

・2019年 6月

フローレンスより小原亦聡へのインタビュー実施

・2019年 6月

初のコラボチャリティジュエリー「Smile」発売

・2020年11月

こどども宅食支援への寄付(1,000,000円)

・2021年 6月

OHASHI発売を記念して「菊地亜美様/フローレンス駒崎弘樹様/小原亦聡」の記念対談実施

・2021年 7月

チャリティジュエリー第二弾「OHASHI」発売

・2022年9〜10月

コラボ企画によりチャリティジュエリー第三弾「HOPE」ネックレスを限定20本販売。発売開始から数分で完売。

・2023年6月

「HOPE」レギュラー商品化決定

チャリティジュエリーの支援先:
児童養護施設について

児童養護施設では、やむを得ない事情で親元を離れての生活を余儀なくされている子どもたちが、支援してくれるスタッフと共同で生活をしています。

現在、社会的な背景から児童養護施設の必要性は高まっています。
一方で児童養護施設は収益事業ではないため、新規設立後の運営資金の捻出は大きな課題となっています。基本的な支援は行政からの措置費・補助金で賄われているものの、不足分は自己負担で賄わなければなりません。

そのため、 “一般的な家庭生活を提供すること”を目的として、職員一人ひとりが子どもたちに夢や希望を持つように支援しながら、日常生活において継続的にきめ細かいケアをするためには、資金が不足しているそうです。

例えば、家族と共に暮らす多くの子どもたちが家庭で行っているクリスマスのような季節イベントや習い事、旅行やレジャーといった体験などは、必ずしも充分ではないとのことです。

しかし、こういった「体験」の機会はその場で楽しむ瞬間だけではなく、記憶にのこる学びや、何か辛いことがあったときの糧になる喜びをもたらしてくれる貴重な時間でもあります。

 

 

こういった背景もあり、ブリジャールは2021年より#Ring of Support(リングオブサポート)プロジェクトとして継続的に児童養護施設を支援してまいりました。

当初は「できるかぎりの寄付で支援をしよう」と考えましたが、「折角ならジュエリーを通じて何かもっと貢献できないだろうか」という想いから生まれたのが、チャリティキャンペーン#Ring of Support です。

この活動を通じて、1人でも多くの方に児童福祉施設の存在やその必要性が伝わればと考えております。

Ring of Support プロジェクトについてさらに詳しくはこちら

 

このように寄付を通じて社会貢献活動ができるのは、皆様からのご支援ご愛顧があってのことです。

改めまして皆様に心より感謝申し上げます。

これからもBrillarは皆様に永くお使いいただける高品質なジュエリーを世に出すだけではなく、事業で得た利益を社会に還元していけるよう、継続的に社会貢献活動に取り組んでまいります。今後のBrillarの活動にもご期待ください。

カート

購入可能な製品がなくなりました。

カートは空です。